摂津市でアキレス腱断裂でお困りの方へ
この記事は
・アキレス腱断裂で保存治療中
・アキレス腱の手術後のリハビリ中
の方に向けて書いています。
保存療法か手術療法か迷っている方へ
このマニュアルを行う前に整理しておかないといけない事があります。
自分のする、した選択が正しいのか?そうではなかったのか?
その気持ちを整理しないと次に進むことはできません。
保存療法か手術療法か?
これには、最新の論文が答えを出しています。
まとめると、保存療法と手術療法それぞれにメリットはあり、再断裂のリスクは変わらないということです。
アキレス腱の強度はリハビリによります
当院でも、アキレス腱断裂の患者さまは何例もみています。
手術療法の方であっても、保存療法の場合であっても
「質の良いリハビリ」を継続して受けているか?
この1点に答えはあると感じています。
質の良いリハビリを受けることが大事
質の良いリハビリの定義
最小の力で、最短の治る道を作ること
だと思います。
人間の身体は、最小の動きをしようとしても、どうしても身体全体でバランスを取る生き物だからです。
そして、今回のアキレス腱断裂においてキーとなるのが
「足のアーチ」になります。
足の親指をあげて、戻ろうとする力(復元力)を利用して推進力を得る
これこそが
ヒトが歩いたり、走ったりと移動出来る理由なんです
このバネの跳躍に、必要なものこそ
繰り返して言いますが、「足のアーチ」になります。
まとめ
・保存療法か手術療法かはどちらでも違いはない
・質の良いリハビリを受けることが大事
摂津市で増田整骨院の近くにお住まいの方は、ぜひ当院までご相談下さい。
力になれれば幸いです。今後とも、よろしくお願いいたします。