院長紹介

増田整骨院へようこそ!


院長の増田博之(ますだひろゆき)と申します。私は、大阪府の摂津市で生まれました。3代目の祖父、2代目の父と母との間に長男として誕生しました。

陸上に夢中になり、小さい頃は水泳やピアノ等をしていました。性格は『おもしろいやつ』と言われます。ずっと、笑顔で過ごしています。趣味は、ランニングと人間観察です(笑)

わたしの年表

幼少期

祖父の代から続く、整骨院に生まれました。父の下で整骨院でよく遊び、患者さんに可愛がってもらう。患者さんに、よくお小遣いで、プラモデルを買ってもらっていました。

小学生

地元でも、活発な子でした。空手を習っていました。練習が終わると整骨院でも遊んでもらっていました。この時に、茨木市に引っ越しをしました。

中学高校

地元を離れて、整骨院の事を忘れて生活。陸上部で毎日走っていました。早くもなくて、ケガもしなかったです(笑)勉強はこの頃から結構好きでしたね。

大学生

父親の仕事に興味を持って、整骨の大学に入学する。勉強を頑張って、一人暮らしをしていました。柔道整復師の資格を取得する。この業界に入ったのは、18歳の時です。現在は「柔道整復師・鍼灸師」という国家資格を所有しています。民間では「心理カウンセラー」の資格も取得しました。

1児の父としても頑張っています

うちの息子の「貴大」といいます。結婚してすぐに子供を授かりました。元気な男の子です。2歳なんで、まだまだやんちゃですがパパとしても奮闘しております。日々頑張って、父親として恥のないようにしていきたいですね(笑)

3代目としての自覚が芽生えた日

そんなこんなで日々診療をこなすある日の出来事でした。急に患者さんにこんな言葉をかけていただきました。

「先生は親孝行やね〜地域の人はこれで安心やわ」

今でも鮮明に覚えているのは、この言葉でした。僕にとっては整骨院で働くのはいわば「当たり前の状況」でしたが周囲の人々には違ったようです。後を継ぐ事で私は感謝されている。それと同時に「自分の覚悟の薄さ」に気が付きました。この日を機に、僕の臨床人生は大きく変化します。

伝統を残してやる

ここから、私は覚悟を決めて働き始めました。15年間は休みの日には北千里高校や摂津高校のトレーナーに行きました。大会の救護にも参加して、地域のボランテイアにも参加しました。日曜や祝日にも、骨折や捻挫の緊急の電話があれば駆けつけていきました。

仕事以外でも時間とお金を使い、必死に睡眠時間を削って本を読みまくり、勉強しました。正直にいえば、倒れた事もあります(笑)今も3代目として自覚を持ち臨床の道を日々精進しています。

まだまだ、休みの日には勉強会に出席する事もあり、休むことはありません。到底、1つの学問で人間の体を理解するなんておこがましい事だからです。本当に難しいけど、こんな楽しい仕事はありません。

これからの挑戦

患者さんの写真は実は山ほどあるんです(笑)これからの挑戦について語らせて頂きます。僕は、祖父の代から受け継いだ伝統や知識を、色んな人に知って頂くこと。だから、YOUTUBEでも無料で動画を公開しています。

リハビリや後遺症でお困りの方を一人でも多く助けること。

これが、今の3代目の私の使命です。日常の診療は、当たり前にこなします。同時に伝統を人に届ける努力」を絶えず続けていかなければなりません。

地域の人にももちろん、それ以外の人にもとにかく「届ける責任」があると思っています。拙い文章をお読み頂きまして、ありがとうございました。

投稿日:2020年4月18日 更新日: