腰痛に湿布いらない
結論はこれです。湿布は必要ありません。
厳密にいうと、ぶっちゃけ、どっちでも良いです。
んじゃ、どうやって腰痛を治すのか?
一つ目は
☑️氷アイシングです(30分〜40分程度)
痛い場所にキーンとしますが、効果は抜群です。
何セットしても構いません。
氷は凍傷にはなりません。
どうしても、アイスノンしかなければ
必ず注意してください。
※アイスノンは、30分以上すると凍傷になります。
二つ目は
☑️痛くない姿勢で安静にすること。
具体的には
仰向けだろうが、横向きだろうが
「膝と股関節を曲げる」
とにかく
「膝と股関節を曲げる」
※実際は膝下に、枕を引いてください↓
なぜ、湿布はダメなのか?
この理由は、二つあります。
一つ目
痛み止めが入ってるから
薬は少数ですが、副作用もあり、皮膚への影響も懸念されます。
ロキソニンやロキソニンテープのお話しは
このブログでも
副作用が、少なからず存在すること。
副作用が、出た場合に非常に怖いこと。
この2点について、語っております。
ぜひ、時間があれば、ご覧くださいね。
そして、なぜ湿布はダメなのか?
理由の二つ目
治ったと勘違いするから
説明しますと
ロキソニンテープや湿布は、鎮痛効果が高いです。
痛みの物質である、プロスタグランジの生成をカットします。
そこで、何が起こるのか?
患者さんは勘違いします。動きすぎるんです。
痛み止めは、3時間程度で効果が消えます。
この効果が切れると同時に悪化します。
結果として
痛みが増して、腰痛の期間を伸ばしてしまう原因になっています。
この2点が僕が湿布がダメという理由です。
まとめ
腰痛に湿布(主にロキソニンテープ)には
まれに副作用が出ることもあり
なおかつ
脳を麻痺させて、治ったと錯覚するから
結果として、痛みが長期化するから
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