朝の起床時に体が痛い人へ
どうも、増田整骨院の院長です。みなさん、こんな悩みがありませんか?
「朝一の起床時に体が痛くて、動かない」
「朝が特に一番痛くて、その日の気分がとても悪い」
「朝さえ痛くなければ・・・」
そんな経験はありませんか?これってめちゃくちゃ辛いですよね?
「朝の痛み」の現象には、しっかりとした原因があります。この記事では、その「理由と対処法」について説明していきます。ご安心下さい。
寝る前と起きた後の行動がカギ
①寝る前に、体の歪むを取る事
結論からいいますと「歪んだ体で寝てしまうと固まるから」です。人は就寝時に6、7時間も一定の安静姿勢をとります。そして、この寝ている際には、脳や筋肉には血流が減少しています。
つまり、寝る前の筋肉の状態によって朝一番の痛みが決まってしまう場合があるってことなんです。
不良姿勢での就寝姿勢が体の歪みを増強してしまうということです。6、7時間も動きませんからね。これが、1つ目の理由になります。
②起きた後すぐに動かないこと
人は就寝時には、レム睡眠とノンレム睡眠に落ちます。これは、何かといいますと脳血流量が下がり、そのまま、休息モードに入るわけですね。全身の血流や筋肉のほとんどは肝臓に集まり、全身の免疫を向上させているわけです。これが睡眠です。そして、起床時にはまず目が開き、そして次に筋肉が動き出します。
しかし、全身に疲れが溜まっている人は肝臓から血液が帰ってきません。簡単に説明すると、筋肉に血流を送ってやりたいけど、内臓が疲れてるし修復するのに時間がかかるという訳なんです。
例えば、お酒を飲みすぎたり食べすぎたりると次の日に体がとてもだるいことありますよね?あれと同じ現象が起きているんです。
代謝が落ちてて、もう少し寝ていたいんですね。これが朝一体がだるい、体に重りがついてる正体なんですね。ご理解頂けましたかね?
時間がない方は動画
youtubeでも解説してますので、ぜひ参考にして下さいね。
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