摂津市で手首捻挫が治らない人へ
こんにちは、摂津市で開業60年の増田整骨院です。
院長の増田です。今日は、手首捻挫でお困りの方に向けて情報をシェアしていきます。
この記事を読めば、今後どうすれば良いのか?これが理解できると思います。
TFCC損傷かもしれないです
結論から、いいますね。
何ヶ月も経過している場合は、TFCC軟骨を疑います。
ですので、「MRI検査をうけるべき」です。
痛みの、精査をしないと次には進めません。
その痛みが「腱、関節、軟骨」なのかが重要です。
手首捻挫は、いつまでも痛みが残りやすい「場所」です。
その理由としましては、「よく使う、よく動く」からです。
治りにくい理由は3つあります。
- 「手首の損傷」が見逃されている
- 「リハビリが不足」している
- 「慢性化」している
どれも、初期治療や判断の遅れが原因となっています。
①の場合は、特にTFCCという軟骨が損傷している場合もあります。
②の場合は、まだまだ改善します
③の場合は、これは日頃に使い方に問題あるかも
人によっては、痛みへの興奮で過敏になっていたりします。
腫脹や熱感がある場合は、炎症反応が残存していることもあります。
まとめ
「一ヶ月以上痛みがある」
「いつまでも、サポーターをしている」
「手首が腫れぼったい気がする」
上記のような人は、「MRI検査」などを受けてみてはいかがでしょう?
実際に「不安や質問」のある方は、友達追加してみてね。