足首捻挫の内出血からわかること
- 骨折
- 骨挫傷
- 中程度の捻挫
- 重度の捻挫
損傷程度で行くと、この4つです。
どれも、ヒドい損傷ではあります。
やはり、捻挫の組織の出血が起こるというのは
「それなりの損傷が発生している」
んじゃ、結局どうしたらいいの?
・スポーツ障害の得意な整骨院
・ケガの得意な整形外科
どちらかに、受診するのがベストです。
整骨院でも、エコー観察をしているところもあります。
捻挫の場合は、スムーズにリハビリ対応がある整骨院がオススメです。
整形外科は、骨の異常を見つけたい人にはオススメです。
リハビリに関しては、その病院による場合が多いです。
内出血で間違うこと
「歩ける」
「歩けない」
この判断で損傷具合をされる方が多いです。
大きな間違いです
歩けること≠内出血
全く関係ありません。
具体的に
「骨折でも歩ける」
「捻挫でも歩けない」
こんな場合もあります。
個人差があるという事を忘れてはいけません。
ですので、素人のみなさんは
「決して自己判断しない」
ここだけは、気をつけてください。
まとめ
内出血=損傷具合の程度
ではあるが
自己判断しない
後遺症を作るのは
「医療者でもあり、あなた自身でもある」
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